Welcome PharmaComBio vet

国境の壁を超え、世界に通用する医薬品企業をめざし 疾病のない社会を創造いたします。

社長ご挨拶

平素は格別のご高配を賜り心より御礼申し上げます。創薬ベンチャー。元ジェネンテックの副社長が社長・ロシュ傘下  

ロシュ・ホールディング(Roche Holding AG 世界No1)中外製薬にて抗がん剤の開発を行う

米 中 韓国 英 仏蘭西 5拠点。 当社はこれからもさらなるグローバル化を深めつつ、持ち前の起業家精神で新しい分野にも果敢に挑戦し、患者の方々はもとより、医療関係者や、従業員、地域社会など、皆様の健康と生活の質の向上に貢献していきます。より一層のご理解とご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。グループはグローバルに医薬品開発に取り組む大学発バイオ医薬品企業です。
当社はアルツハイマー病、統合失調症、がん免疫、偏頭痛、依存症、代謝疾患等の画期的なバイオ医薬品の創出を目指しています。革新的な基盤技術(GPCR構造ベース創薬技術、新規ペプチド創薬・合成技術やナノ粉砕化技術)を用いて、First/Best-in-classの可能性を有する開発品でパイプラインを構築しております。 また、開発および販売提携を通じて、患者さんに届けております。これらの医療製品よりもたらされる安定的な収益をもとに、更なる成長を目指します。当社グループはこれまでにNovartis社、AstraZeneca社、MedImmune社、Cubist社、MorphoSys社、と共にこれからも我々のプロダクトを世界中の患者さんに届けるために支援していただける、新たなパートナーを積極的に探求してまいります。

樹状細胞ワクチン療法を中心とした新しいDC制御システムソリューション がん治療技術・ノウハウ
「自己免疫疾患 がん治療」をスムーズに開始するために必要な、
あらゆるサポートを行います。

樹状細胞免疫反応制御ソリューション ワクチン療法を中心とする がん治療を行うには、高度な技術・ノウハウ、専門技術者の確保・育成、専用施設・機器等が必要であり、医療機関が独力でこれらすべてを準備し、導入することは困難です。
当社は、大学等研究機関との研究成果を活かして、医療機関が安全かつ高品質な がん治療を提供するために、以下のサービスを包括的に提供しております。

・提供サービスの流れ

基盤提携医療機関:

 当社が施設の貸与、技術・ノウハウの提供、権利使用許諾を行う医療機関
提携医療機関:
 当社が技術・ノウハウの提供、権利使用許諾を行う医療機関
連携医療機関:
 基盤提携医療機関の医療相談外来を設置した医療機関

※連携医療機関では、患者様に対する医療相談のみを行い、その結果、治療を希望する患者様に基盤提携医療機関を紹介しております。当該連携医療機関では、当社技術・ノウハウを活用した治療自体は行っておりません

1. 細胞培養体制整備支援サービス

契約医療機関が安定的に高品質な樹状細胞を培養できるようにするための体制整備支援を行っております。

  • (1) 細胞培養施設の設置に関する支援
  • (2) 培養方法に関する教育指導
  • (3) 標準作業手順書の貸与
  • (4) 培養管理システム導入の支援
  • (5) 細胞品質管理支援サービス
  

2. 運営体制整備支援サービス

契約医療機関が患者様に対して、質の高い医療を行えるようにするための運営体制整備を支援しております。

  • (1) 治療実施体制整備の支援
  • (2) 業務に関わる文書の貸与
  • (3) 治療評価方法の体制整備に関する支援

3. がん組織の保管に関する技術・ノウハウの提供

樹状細胞ワクチン療法に必須な抗原の一つである、自己がん組織の利用可能性を高め、同療法を実施できる患者様を増やすために、契約医療機関 に対して、患者様の自己がん組織を超低温下において保存するサービス、「プライベートがんバンク」の技術・ノウハウを提供しております。

4. 協力医療機関の紹介

契約医療機関が患者様に対して、より質の高い医療を提供できるように、その治療に協力してくれる医療機関を開拓し、紹介しております。

5. 集患支援サービス

がん治療は最先端のがん治療であるため、普及を進め、より多くの患者様に提供していくためには、その内容等を認知・理解して頂く必要があります。
そのため、当社では、これまで蓄積してきた情報発信ノウハウを契約医療機関に提供することで、当該医療機関の集患を支援しております。

遺伝子組換え技術の進歩により、ペプチド/蛋白薬が医療の場で重要な役割を果たすようになりました。しかし、蛋白薬は水溶性でかつ分子量が大きいため (1)消化管粘膜を透過し難いこと、(2)消化管内で極めて不安定であること などの理由から、殆ど注射剤として用いられています。
このため、患者さんが治療を受けるために医療機関へ頻繁に通うことによる肉体的、精神的苦痛ははかり知れず、患者だけでなく医療機関の負担も大きいものです。さらに通院に要する費用や時間のロスも膨大な経済的損失になります。また、緊急の出張時には対応の方法もありませんし、コンプライアンス低下による治療効果の低下も含めると医療経済的な損失は莫大です。 従って、「ペプチド/蛋白薬の経口製剤技術および経皮吸収製剤技術」の開発は医療上大きな貢献を果たすことが期待できます。当社のいずれのDDSもユニークな技術です。さらに一度、皮下に注射しておけば1ヶ月にわたり薬物を徐々に放出する「三層構造を有する徐放性注射剤」は患者さんのQOLを改善する上でさらに大きいメリットが得られます。
当社はこれらの新規のDDSの開発を通じて、臨床試験のサポートも行っています。
USA 中国 での治験の活性化に貢献しています

ヒト全遺伝子の解読は、世界の多くの科学者が結集し、その努力と莫大な研究費の投入によって達成されました。この今世紀初頭の偉業は、ポストゲノム時代と しての現代における革新的な創薬研究開発の基となっております。そして、望まれている数々の疾病の治療を担う地球規模での新薬開発に、大きな飛躍が期待さ れております。創薬バイオベンチャー企業である当社は、ヒトの疾患の発症と増悪に関与するゲノム情報の更なる探索を通して新医薬品を開発し、社会に貢献す ることを目指しております。
 当社が希求する創薬は、主として細胞膜に存在するタンパク質で細胞内外への物質輸送に機能する「トランスポーター」を分子標的としたものであります。こ の領域は、これまで実態が分からず十分な研究開発がなされていない状況にありました。現在でも、上市医薬品数は少なく、研究開発の対象として未成熟の領域 にありますが、これから発展の見込まれる有望な領域と考えております。
 当社は、このトランスポーターを標的とする創薬を、会社の使命として位置付けております。また、これを通じ、診断と治療を一体化した全治療体系を確立していくことを目指しております。

更新情報・お知らせ

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